2025年04月24日

巣箱の設置や耕運やいろいろ、春は忙しい

「この冬は寒さが厳しかったせいで日本ミツバチが全滅した」
そんな声をあちこちで聞く。
師匠のところでさえそうなのだから、弟子の、それも末端に居る
我々などには冬越しなど到底無理な話だったのだろう。
それでも気を取り直して、巣箱を掃除し蜜蠟を塗り、敷地内に設置
した。
巣箱の設置1
全部で9ケ所、入ってくれたらいいなぁ。
巣箱の設置2

日本ミツバチを呼ぶというキンリョウヘンに蕾が付いていた。
キンリョウヘン、何とかたくさん増やしたいものだ。
キンリョウヘン

kiiさん担当の耕運機が稼働し始めた。
耕運機

山桜の開花もまだで苗の植え付けには早いけれど、準備を進めてお
かなくては。
我が家の一番は今年も赤毛瓜だ。
耕運機2

私は今、生ごみたい肥作りに意欲を燃やしている。
生ごみで肥料を作る
雑草の勢いが急に凄くなってきたので庭の整備も忙しいが、あれや
これやで傷む足を引きずりながら頑張っている。

余計な仕事を作ってくれるのが鹿たち、どこから入ったのかまった
く分からない。
ログ前の庭に、艶やかな置き土産を残してくれていた。
周囲300メートルの点検整備に、また時間を取られてしまうなぁ。
ふんふんふん


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posted by けい at 08:02| 奈良 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本ミツバチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする