山の定番はバーベキュー、飯盒すいさん、そしてこのダッチオーブン。
子どもたちは野菜を洗ったりしてお手伝いした後は、プールにレッツゴー!!
はしゃぐ声を聞きながらその傍らで、じいじたちはダッチオーブンの火の番です。
でも、暑くて少々ゲンナリの様子。

プールで身体も冷えてきた頃に、片方の鍋はそろそろ出来上がり。
これは「石焼き芋の鍋」
サツマイモの他にコーンやカボチャも入れてみた。

ホコホコしていて美味しいね♪
やがてのほどにメインの「鶏と野菜の鍋」が出来上がり。

こちらの鍋のほうが美味しいのに、もうお腹がいっぱいになってしまった子どもたち
からは盛んにブーイング。
「おにぎりもたくさん食べてしまったよぅ...」
「いじわるぅ...」
ダッチオーブンはメンテナンスに少々手間が掛かるけれど、丸ごと無水で調理する
から旨みが凝縮され、鶏も野菜も格段に美味しさを増す。
面倒だといいながら、この美味しさに惹かれてまた引き出してしまう私である。
いつもは鶏を丸ごと入れていたので野菜が少なめだったけれど、今回はモモ肉を
使い野菜類を多くしてみた。
我が家ではこれが正解だったような。
満腹、満腹とお腹をさすりつつ、つい手が伸びる...。
kiiさん、またよろしくね!!
なるほど、石を詰めて焼くか・・・こういう使い方もあるんですね〜
ワイルドな男の料理ですね。
丸ごと野菜の下に鶏肉が隠れているのでしょうか
子どもたちのお腹は正直ですね。
おとなだったら目先が変わったら
また食べてしまうのに・・・
石がま、ダッチオーブン
憧れて本を買って読みましたが
それからストップしたまま何年でしょうか
まだしばらくけいさんのブログで楽しませてください。
kiiさん毎日お疲れ様です。おんじの株は上がりっぱなしですよ。
ここには、すべてがありますね。
最高の夏休みだー!!!
こんな経験が、人生を通じての幸福の源になるのでしょうね。
私もおばあちゃんには良くしてもらったけど、ここまでしてもらった事はなかったなぁ。
イイなぁ。来世は、けいさんの孫に生まれ変わりたいワ(笑)
丸ごとのかぼちゃ、美味しそうですねぇ。
ダッチオーブン、憧れます。
ダッチオーブンはお薦めですよ。
特に北海道は美味しいコーンやジャガイモ、ニンジンが
豊富なところ。
適した食材がいっぱいですものね。
ジャガバタもワンランクアップの味わいになります。
夏は男の料理が光る、ってkiiさんをおだてておこう...。(笑)
そうなんですよ。
丸ごと野菜の下にはハーブを敷いた鶏肉が、石の下にはサツマイモが
隠れています。
皮付きで大胆に放り込む野菜が、甘くてとっても美味しいんです。
はまりますよ。
味付けはお塩をパラリと振るだけ。
私はジャガイモとニンジンが一番好き。
ニンジンの売れ行きが一番かな。
最高の夏休みになってくれていたら嬉しいなぁ...。
近くに居たらしょっちゅう会えるから慣れっこになりますが、
滅多に会えないから、思い出作りに懸命になりますね。
帰ってしまうと、静かになった分気が抜けてます。
責任を果たした安堵感も大きいかな。
この週末は後始末。
ケースごと無くしたコンタクトレンズ一組の行方も探らなきゃ...。(笑)
ダッチオーブンは優れものですね。
小型のものは家庭内で使うにももってこいです。
野菜の旨みが違いますよ!!
小さいときにこういう経験が出来ると自然と本質を見る目が養われることでしょう。
ダッチオーブンの威力は知っていたのですが
最近はキャンプもしていないし、
やはり重いので買うのをためらっていました。
先月の日本行きで泊まった八ヶ岳の宿で
ダッチオーブンを使った有機野菜+イタリアン料理をいただきました。
改めてダッチオーブンの威力を再認識したので
やはり買おうかな〜と思っているところです。
野外で楽しむ遊びは、子どもたちにはインパクトがあったのでしょうね。
大人たちはかなりお疲れモードでしたが...。(笑)
ダッチオーブンは、旨みを引き出す鍋、なんでしょうね。
最近はオーブンインオーブンの使い方もするようです。
ル・クルーゼよりも重いですけど、野趣に富んでいてかなり好きです。
小型のものは日常使いにも重宝すると思いますよ。
一回り小さいものもあるので、早く薪オーブンを設置して使いたいです。