木々の間を飛びまわる鳥は数多いのだが、カメラを構える前に視界から消えてしまう。
ベストの状態を撮ることができる人って、ほんとうに尊敬するなぁ。


仕方がないので図鑑と鳴き声を頼りにしている。。。
オオルリやウグイス、ミソサザイやガラたち(ヒガラやヤマガラ)、ホオジロ、
マヒワにジョウビタキ、ゲラたちやキジバトの声も聞こえる。
合いの手のように入るのがカラス、ヒヨドリ、カケス。
最近その中に結構美声の新たな声が加わり、何だろうと御目文字できるのを
楽しみにしている
鳥たちは大好きだし大歓迎なのだが、カラスとヒヨドリとカケスだけは苦手だ。
カラスとヒヨドリは姿も声も好きじゃない。
カケスは姿は美しいけれど、その姿に似ず鳴き声は凄まじい。
彼らはブルーベリーやスモモ、さくらんぼの実を平らげてしまうので、目の敵に
されているのだが、そんな話をKiiさんが知り合いの大工さんにしたそうな。
「それならいい方法がある、自分は4個繋げて利用しているよ」と教えて貰った
のがこれ。
「感じだけ掴んで!」と即席で作ったので少々不細工とのことだが、アルミ缶利用
なので軽く、小さな風にもクルクル動き、果樹の傍に下げると効果があるのだとか。
煩い音がしないのはいいね!

先日、半額セールで買い込んできた防鳥ネットは、使わずに済めばそれに越したこと
はない。

ついでに買い込んだ育苗ポットはこれも半額で100枚入りが100円だった。
以前に南さんに教えていただいた「カメノコテントウ」が居た。

図体は大きいけれど控えめで、テントウムシの間で小さくなっているのが可笑しい。
多勢に無勢と諦めているのか、気が弱いのか、、、見ているととても面白い。
テントウムシたちも外に出たいのか南面のガラス窓に大挙へばりついている。
勝手に室内に入ったのだから外に出ることにも不自由はないと思うのだが、窓全体に
黒い点が蠢いているのはかなり不気味である。
蝶も舞い始めた。


ラベル:カメノコテントウ



小鳥の写真は難しいですね。
私の所は最近いい小鳥がいなくなっています
カラスとヒヨドリは相変わらず威張っています
木の枝に吊るしたアルミ缶の鳥除け
どうなっているのかな。
今年はブルーベリーちょっと実が成りそうです
でも今から心配でネット張る?紐を張る?など思案中です
良かったらくるくる回す方法を教えてほしいです。
昨年はアブラムシ除けにスーパードライの空き缶を棒に挿して立てたのですが
効果なかったのですよ。
sakkoさんの所はカラスとヒヨドリですか。。。
うちはそこにカケスも加わり、食べたい放題してくれますので、
対策が必要で悩んでました。
ネットは小鳥たちがウッカリ掛かってしまうと可哀想ですし、
広い面積を張る私たちも大変ですから、こういうもので撃退できたら
言うことは無いのですが。。。
CDも効果はありましたが、これはCDよりも動きがあるのがいいかも。
了解です。
Kiiさんが少し多忙なので、キリがつきましたら作り方も含めて、
なるべく早くアップしますね。
それまでにと、アルミ缶を回収に出さずにせっせと溜めてます。
アルミ缶の鳥よけ、おもしろそう! でもうちにはアルミ缶がない。
雪融けが昨年より20日ほど早いので、早すぎとは思いましたが、スズメバチ・トラップをつるしました。新しい情報として、ペットボトルの横を切り抜いて入口を作っていましたが、穴を開けなくても蓋をはずしておくだけで、充分入ってくれ横の穴より逃げにくいということです。
テントウムシも大量にへばりついているとギョッとしますよね。
カメムシは一網打尽にするのですが、テントウちゃんはお役立ち
ですから大事にしています。
でも、もうそろそろ出ていって欲しいです。
我が家はビールをほとんど飲まないので、アルミ缶は戴きものの
ビールとジュースの分しかないんです。
やっと10個ほど溜めました。
自治会のものを戴こうと思ったら、最近は分別してアルミ缶だけを
専門の業者が引き取りに来るそうな。
スズメバチトラップ、南さんに教えていただいてからこの時期に
掛けるようになり、そのせいか近在には巣が無いようです。
女王様の大きさにはのけ反る思いですが。。。
飛来もあの頃よりは少なくなってますし、万々歳です♪
先日からそろそろ掛けなきゃと気になっていて、お酒と酢も持ち込んで
あるのですが、Kiiさんが少し多忙で間に合わず、次回の日帰りの際
の懸案事項になってます。
まだ大丈夫でしょうか、気になります。
蓋を開けると雨が入って捕獲液が薄まったりしないでしょうか?
横に開けなくていいのは簡単ですね。
確かに、、、逃げにくいというのは頷けます!
軒下などには使えそうですが。。。
今日、おみちさんとそのことを話したのですが、「溢れるようなら水抜用に小さい横穴を開けようと」ということで落ち着きました。液が薄まったら足そうと思いますが、けいさんちは、数が多いから管理も大変ですね。
「蓋を開けると雨が、、、」
関西は梅雨時の雨は結構降りますので、それが気に掛かりました。
北海道とは気象条件が違いますものね。
「水抜用の小さい横穴」
あぁ、そうですね、それでカバーできますよね!!
いいことを教えていただきました♪
アルミ缶風車の心棒は、缶の中を突き抜けていますか。それとも上下別々に差し込んでいますか。缶はオールフリーで調達します。
今は町ですので、分解して詳細をお見せできなくてすみません。
アルミ缶風車、上下で支えているだけで心棒は突き抜けていません。
こんな不安定なもので大丈夫かなと思いましたが、それが意外や意外。
へぇ〜〜っ、と吃驚しました。
大工さんの弁では「繋げてぶら下げると、それぞれが異なったスピードで
回るから効果があるのかも」とのことです。