なくフワッといい香りが漂ってきた。
戌年の私は鼻が滅法利く。
「クン、クン」と嗅ぎまわってようやく見つけたのは、遥か天辺で咲いてい
たギンモクセイ。
椿やタラの木々に囲まれているので、僅かに咲いているぐらいではまったく
目立たない存在なのだ。
長い間待たされたけれど、ようやく咲きだしたんだね。
周囲をもう少し間引いて、明るくしてやらなくちゃね。
ギンモクセイに比べるとヒイラギモクセイの香りが甘く感じられるのは、
大量に花をつけたせいもあるだろうか。
今までにないというぐらいの、花、花、花。。。
香りとしては、私はギンモクセイが好きかな！
もっとも今年は、花の位置が高すぎたためにしっかり比べることができな
かったのだけれど。。。
町に戻ったら、住まいの周辺にあるキンモクセイたちは大方が花を散らして
いた。
満開の時はこんな様子だった。
濃厚すぎる香りに辟易していたから少しホッとしている。
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すごい花の付きようですね
これだけ咲けば見事ですね
我が家の柊も花をつけていましたが、
一昨年の台風で倒れてしまいました。
キンモクセイは香りが強すぎますね。
ギンモクセイ、やっと咲きだしました。
大好きな香りです♪
ヒイラギモクセイ、今年はまた凄い咲きようで、吃驚しています。
ギンモクセイと張り合っている？？(笑)
庭中、ヒイラギモクセイの香りで包まれていますよ〜
あの柊、倒れてしまったのでしたか？
残念！！
うちにはキンモクセイは植え込んでいません。
濃厚すぎて、町の周辺の香りだけで、「もういい！」という
気持ちになります。