今まで此処には気配もなかったのに、どこからきたのだろう。
実がついているということは、敷地奥が定位置のツルリンドウ
たちも花が終わってしまったということか。。。

敷地奥は切り倒した杉がまだ葉枯らしのままの状態。
足の踏み場がない有様なので行けず、ツルリンドウの旬も失念
していた。
もっともツルリンドウに関しては、花よりもこの独特の赤い実
のほうがインパクトが強いのだけれど。
などと思いながら、その先の山芋の蔓などを一掃しようと手を
伸ばしかけて「アレッ」
これってヤブコウジじゃない??

昔々、週末開拓を始めたころには自生していたのだけれど、鹿害
でまったく見られなくなり、もう十年は経過しているのだ。
ヤマボウシの株元にも寄り添うように、何本ものヤブコウジを
発見。

これって増えそうだ。。。期待してもいいんじゃない?
嬉しいなぁ。
こういうことがあるから、自然の中での庭造りは楽しい♪
昨年、斑入りのヤブコウジを三株地植えにしたのだが、目印が残っ
ているだけで本体は影も形もなかった(^^;)
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