留守にしていると鹿やカモシカ、イノシシ、野ウサギは容赦してく
れないないのだ。
何とか獣害は免れた様子だと安心したいがための、まぁ、気休めな
のだが、今回は「あれっ、何だか違和感がある」
隣地境界の防獣ネット越しに、スカンポを引きずりおろしたらしく
ネットはダラダラ、一部ズタズタ。
完全に破られてはいないが、ポンと飛んだら侵入可能という危ない
ところだった。
矢印の個所が防獣ネット用の杭の天だから、かなりひどいでしょ。
ネットの上から飛び出しているスカンポに、何度も飛びついては
引きずりおろしたのだろう。
スカンポは一度刈り取ったのだが、今年の暑さで新芽がスクスク
伸びて再び大きくなったもの。
軟らかくてさぞかし美味しかったんでしょうね。
やれやれ、、、
ネットの修復とスカンポ一掃に三時間。
こういう作業ってほんとうに空しさを感じる。
初成りのキュウリを楽しみにしていたら、これ、カラスの仕業です。
最近妙にやかましいのが気にかかる。
子供のカラスを引き連れて、団体さんで荒らしまくっているのだ。
それはまぁいいんですけどね、ただ、カラスって鳴き声が嫌だわ。
ヒグラシが鳴き始めている。
最初はぎこちなかった鳴き方が、今やスコールのように降り注ぎ、
涼しげで心地よく、つい作業を中断して耳を傾けてしまう。
ヒグラシとオオルリ、ウグイスのコラボを楽しんでいると、カラス
の茶々入れ、これはほんとうに嬉しくない。
オオクワガタを見っけ。
今まで見かけたのは深山クワガタの雌ばかりで、オオクワガタは
初めてだったから「アッ、居るんだ」とすごく嬉しい。
キュウリを齧っていたのでそのままにしておいたら、いつの間にか
いなくなっていた。
ところで、今年の異変の一つにアブの異常発生もある。
シマフアブもウシアブも妙に数が多いのだ。
ウシアブなど異様に大きいのが飛び回っている。
刺されたら大腫れになるので怖くて仕方がない。
早く涼しくなって、アブがいなくならないかなぁ。
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隙あらば入り込もうと群がっているのですね。
今回はネットの修理が大変でしたが
入られなくて良かったですね
収穫を待っていたキュウリ、狙われてましたね。
これは空からやってくるので防ぎようがないですね。
でも、良いことがありましたね
オオクワガタがやってきましたね。
隙あらば、なんですよ〜
最近は徘徊も声を立てずにひっそりのような。。。
知恵をつけてきているのでしょうか。
気付かずにいたら侵入されていたのでしょうが、早めに修復
出来てよかったです。
カラスね、鳴き方の下手な子ガラスを数羽、引き連れているんですよ。
脅し対策をいろいろ考えてます。
オオクワガタ、はじめて見たんです。
嬉しかったです！！