この提灯のような姿、可愛いでしょ♪
見た目はこのぐらいの姿の時が一番好き。
勿論食べられるようになったら嬉しさは格別ですけどね。
昨年キウィのドライフルーツに填まって以来、収穫時が待ち遠しく
て仕方がない。
今年は数が少ないと諦めていたシオデが、今頃になってチョコチョ
コと顔を出してきた。
我が家の一番大事の子がこの株。
雌株で、これが山の庭のシオデの親元なのです。
摘んできたシオデ。
ヤブカンゾウの花が咲いている。
蕾もたくさん。
茹でて干したものが「金針菜」で漢方として重用されるそうだが、
生のままでは食用にしないそうな。
今夜の酒の肴
シオデはシンプルなままで戴き、カンゾウの蕾は少量をベーコンと
一緒に炒め、味付けは塩コショウのみ。
ヤブカンゾウは春の葉が美味しい。
我が家で春一番の山菜というとこのヤブカンゾウの葉のヌタなのだ。
ノカンゾウは開花時期が遅い上に、花もスリムで葉も細く、食用と
しては全く利用していない。
ところで、ユキノシタの天ぷらとはよく聞くけれど、美味しいの？
ケバケバした葉の表面が何とも不気味で、食べられるものになると
は思えないんだけれど。。。
我が家のユキノシタは鬱蒼とした谷奥で絶えかけていたが、日の当
たる場所に移動させたらどんどん広がり始めたのだ。
ログ下の邪魔にならない場所だから、いくら増えてもいいんですけ
どね。
花はとても可愛いね。
たまに変わったのも出てくる。
大事にしている八重咲きのユキノシタは今年は花を見せてくれな
かった。
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提灯がぶらぶらって感じですね。
ヤブカンゾウ、随分増えました
葉をたべそびれました。
ユキノシタも食べるのが一寸何です。
この花地味だけどよく見ると可愛い花ですものね
山椒仕事で指先を使い痛めしてしまいました。(^^;)
主婦は特にですが、指先や手を痛めると不自由ですね。
キーウィはこの頃が一番かわいいですよね。
カラス対策をしなくては今年は大変かもです。
ヤブカンゾウってノカンゾウに比べると豪華で見ごたえがありますね。
私は春先の葉のヌタが一番好きなんです♪
来春は食べてくださいね。
ユキノシタはあのケバケバがちょっと臆してしまいますけど、利用されて
いる方は美味しいのよ〜〜と言われますね。
私も食材としてチラ見はするのですけど、手を出せずにいます。