2022年07月31日

アオバトや日本ミツバチのこと、いろいろ

「赤い実がずいぶん減っているね」
ログ前の庭を眺めていたkiiさんがポツリ。
「ほんとだね。このところ喧しいヒヨドリじゃない?」

「あれっ、見て!!アオバトみたいだよ」
アオバト3

今年も来てくれたんだね。
アオバト1

アオバト2
仲間連れで、それも小振りな子も数羽いる。
ひょっとして巣も掛けていたのか、嬉しいなぁ。

鳴き声が喧しくて悪食のヒヨドリはあまり来てほしくないのだが、
夏場になると集団でやってくる。
ヒヨドリ
カラスの団体さんよりはマシだけれど。。。

日本ミツバチの巣箱に異変アリ。
入口にたくさんの蜂たちがたむろしているように見える。
日本ミツバチの巣箱
早速、師匠にラインで画像を送り、お伺い。
「日本ミツバチは、暑いときには巣箱内部に風を送るためにこう
いう状況になることがある。自分の巣箱は入口がもっと凄いことに
なっているから心配ない」とのことでホッとする。

心配で巣箱の中も覗いて、ついでに巣箱の底も掃除しておく。
(巣箱の底部からスマホで撮っている)
巣箱の内部
みんな元気そうだ。
先日追加した巣箱がこういう状況なら、もう一段足したほうがいい
かもしれない。
また作らなくてはとそわそわしているkiiさんである。

巣を眺めていたら目の前をにっくきオオスズメバチが飛ぶ。
日本ミツバチはキイロスズメバチには仲間で協力して撃退するけれ
ど、オオスズメバチに対しては手段がないそうな。。。
それほど獰猛できついのだろう。
屋外に出る際に必ず携行しているのがマムシン棒と捕虫網。
オオスズメバチ
見かけたら何とか捕獲しなくては、、、なのだ。
単三電池ほどの大きさがあるオオスズメバチを、追いかけて踏み
つぶす!!

生きものつながりで
トカゲたちはテラスで生息している。
茶色い大きなトカゲは怖がりですぐ逃げるけれど、小さい子は
好奇心旺盛の様子。
トカゲちゃん
イモリ(アカハラ)は嫌いだけれど、トカゲちゃんはつぶらな瞳が
愛らしくて好き・


渓からの引水が止まってしまった。
渓からの引水1 渓からの引水2
渓奥まで点検整備のkiiさん、お疲れ様。
続いて湧水も土砂が入り込んだり配管に支障が出たり、、、
いろいろある。


このところ、まとまった休みを取ることができない状況になって
いる。
一日おきの休みでは山に移動するだけで精一杯、作業が滞り続けて
しまい、どこもかしこもご覧の有様。
草だらけ。。。
草だらけ1

思い余ってログ前の庭にちょっとだけのつもりで入ったが、たった
30分ほどの作業でこんな草の山ができる始末だ。
草だらけ2
草抜きついでにドクダミも抜き、テラス迄運び上げてきた。
ドクダミ
花は散ってしまったけれどお茶にはまだ利用できるだろう。
座り込んで傷んだ葉や根を取り除き洗ってお茶にする。
そんなことをするから余計に疲れるんだよと言われるが、ドクダミが
勿体ないんだもの。


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posted by けい at 07:05| 奈良 | Comment(0) | TrackBack(0) | 生きものたち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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