2022年10月17日

二回目、キウィフルーツを摘む

先日50個弱摘んだキウィはまだ追熟が上手くいっていない。
収穫期が早すぎたのかもしれない。
追熟用に入れたリンゴは「みきライフ」で「千秋」と「つがる」を
掛け合わせたものらしいが、今回は「葉とらずつがる」と「サンつ
がる」にした。
キウィ
摘んだのは大中小合わせて133個。

朝の気温は一桁台になっているし、いつ霜が降りるかと気が気では
ないのだが、もう一週間先ぐらいまでは大丈夫だと踏んで。。。
何しろ周囲の木々に纏わりついて這い上り、ぶら下がっているのが
見えるのだ。
その数はまだ200個以上はあるのではないかしら?
ちょっとやそっとの労力では取り切れないと思う。
それも今回の133個よりは大きそうに見えるから楽しみだ。

去年ずいぶん切ったのに、どうしてこんなに伸びるのだろう。
陽射しを求めて上へ上へと伸びているのだろうが。

風雨で倒れてしまった山椒の木にも絡みついているキウィのツル。
キウィ2
此処にもぶらぶらとキウィ。
キウィ3


クリのぽろたんは何者かに食べられてしまっていた。
ぽろたん
リスかなぁ。。。

ハバネロの二倍は辛いというミニ菜園のジェロキア。
ジェロキア
どうやら虫にも敬遠されている様子。

kiiさんに「パスタとかしてみようか?」、と聞いたら「私は
絶対に食べません!」と返ってきた。

アシタバは花を咲かせたら寿命は終わりと聞いたが、種を採りたい
ので一部咲くのを見逃している。
アシタバ
アシタバの花ってハエにも好かれるのかしら?

先日町の住まいの近所でホウキグサを見た。
秋にはこんなに美しく紅葉するんだね。
ホウキグサ
ホウキギ、ホウキグサ、コキアと呼ばれているのは知っていたが、
紅くなった様子を見たのは写真でだけ。
コキアやホウキギよりも、食料としての「とんぶり」の馴染みの
ほうが大きかったという食いしん坊の私である。
来年は育ててみようかな、トンブリを自分で作られたらいいな。
などと考えて調べてみたら、成熟果実を加熱加工したものとある。
加熱加工って??? 何やら難しそうな気がするが。

朝の気温が一桁台になっていると先に書いたが、カツラが一気に
黄葉を見せ始めた。
カツラ
気持ちが急かされる。


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posted by けい at 07:29| 奈良 | Comment(2) | TrackBack(0) | 果樹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今日は一日中雨が降っていました。
けいさんち、キーウィ、沢山の収穫ですね
私は30個に林檎1個いれています。今年はつがるを入れました。
保存用にと発泡スチロールの箱に100個ほど入れて置いたのですが
触ってみたら柔らかい。食べたらもう追熟して居また。
林檎は入れてなかったのです。傷の付いたのがあると、其れが発酵して
追熟が進むとか、何かで読みましたが、その通りでした。
私は大きいのから順に取っています。
自転車の前籠に入れて運んでいますが、収穫もしんどいです。
Posted by sakko at 2022年10月17日 23:40
☆sakkoさん、こんにちは

収穫は嬉しいものですが、最近はキウィもブルーベリーもきつく
思うようになってきました。
見上げっぱなしですし、キウィは高枝ばさみが重くって。。。
下の花木を伐採してキウィの棚を作ろうと思っているのですけど、
余程考えて作らないとだめですね!

100個も。。。あぁ、勿体ないこと。
私も津軽を入れて熟成しなおしています。
そろそろ一回目の分が食べられるかもと思ってヨーグルトを
買ってきました。
Posted by けい at 2022年10月18日 11:20
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