2022年10月26日

薪オーブンの火入れ&キウィフルーツのこと

カツラの葉も山桜の葉もその色を楽しむ間もなく、アッという間に
落ちてしまった。
庭はすっかり、秋というよりも晩秋の佇まい。
葉が一枚落ち二枚落ちする様子には少々もの思わせられたり、その
音に吃驚させられたり。。。
庭の様子
落葉樹が多い山の庭はだんだんに、前面道路から丸見えの頼りなさ
になる。

朝の気温が日ごとに下がっている。
朝の気温

日曜の朝は室温12℃にkiiさんが悲鳴を上げ、ついに薪オーブ
ンに火が入った。
薪オーブン
冷え切っていた丸太が温もりを持つに従って、室温が快適になって
くるのを感じる。
さぁて、これからは私が焦りまくる日々がやってくる。
薪オーブンの天板やオーブン庫内を利用することに、寒い間は追い
かけられるのだ。
無料の熱源を利用しなくてはと、これは相当に被害妄想的貧乏性で
あると自覚している。

留守にしている間に霜が降りるかもとの懸念から、キウィを全部
摘んでしまった。
キウィフルーツ
普通の大きさが68個、中が約9キロで200個、小は10キロ
だが面倒になってしまい数えていない。
先に大中小合わせて約200個を摘んでいるから、いったい何個
あったのだろう。
来年は何とか摘果をしなくては。。。

4時間も高枝バサミを持ち上を見上げて立ちっぱなしだったので、
ヘロヘロになってしまった。

ところで、奥の別荘の人が「キウィはとっくに摘んだけれど、
追熟のリンゴなど入れなくても美味しくなっていた」とのこと。
私は???になっている。


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posted by けい at 05:40| 奈良 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 薪オーブン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
キーウィ、大豊作ですね。
1個ずつはさみで摘んでいるのですか。
私は茎を付けないで、もいでいます。楽ですよ。
大と中は収穫しましたが小はそのままにしています。
友人がジャムにするから小さくても良いというので取って貰います
収穫したのは大きい発泡スチロールの箱に入れて保存しています。
上に新聞紙を入れていて時々湿ったのは新しくしています。
食べる分だけ30個ずつ林檎を入れています。
林檎は何回か働いてもらっています。
そうなんですよ。林檎を入れなくても甘くなります。
最初の100個、林檎無しで追熟できたと書きましたが
食べ頃になっていました。1個、傷ついたのがあって
其れが追熟を進めたのでしょう。
保存するときは気をつけないと全部が一気に追熟して
しまうことがあります。
30個に林檎1個入れてsakko便です。
かすかに柔らかく成った?位でもう甘くなっていますね。
Posted by sakko at 2022年10月26日 23:34
☆sakkoさん、おはようございます。

キウィね、低い所は手でもぐのですけど、大方が勝手に伸びた
高所なんです。
仕方なく、高枝バサミで切り落としてます。
これが、たくさんになると腕がだるく肩が痛くなり頭痛を引き
起こしてくれるのです。(苦笑)

今年はなぜか追熟が上手くいっていません(^^;)
ドライにしたいので、心待ちしているのですが。。。

発泡スチロールで保存ですか。。。
湿気がこもるかなと思っていたのですが、そうですね、新聞紙
という手がありますね。

リンゴですけど、近在のスーパーを3軒回りましたが、フジが
主流でつがるは置いていないんですよ〜
今日はもう一軒行ってみるつもりです。
Posted by けい at 2022年10月27日 07:56
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