ものだった。
種芋代にもならなかったなぁとため息が出る。

今までに一番良かったのは、ビギナーズラックだったのか初回だけ。
参考書の一冊である農文協刊の井原豊著「家庭菜園ビックリ教室」
を読んでいると

生姜は連作を避けること、湿り気が充分な場所がいいとのこと、
生産地では農薬の使用量が多い作物なのだとか。
だからこそ自家用で無農薬で作る生姜は値打ちものだとある。
それに力を得てたくさん植えこんだのだけれど、「お多福」が
一番出来が悪かった。
土地柄に合う合わないもあるのだろう。
次いで「八郎」、一番出来が良かったのは「龍馬」だった。
来年はさて、どうしたものか。。。
ハバネロの二倍は辛いというジェロキアを摘んできた。

「食べてみる?」とkiiさんに聞いたら、「イエイエ、結構です」
辛子明太子は激辛でも平気なのに、唐辛子は苦手だなんて変な人だ。
大紅トウガラシでさえ敬遠して口にしようとしない。

私は相変わらず、大紅トウガラシを酢漬けにしている。

チリメンは甘酢漬けでkiiさんの好物だが、唐辛子のほうは見向
きもしないから私専用なのが嬉しい。
キウィフルーツがやっと食べごろになった。
今年のキウィは妙に気難しい。
追熟に時間が掛かりすぎるし甘みも薄い。

せっせと皮を剥いてドライフルーツにしている。
寒くなってきたので鍋が美味しい。
今期のお初はちゃんこ鍋風。
食べたかった大きな葉の菊菜をどっさり乗せてしまってから、アッ、
写真を忘れていた。。。

中には焼いた油揚げ、豚肉、摘み入れがたくさん入っている。
摘み入れは自家製で、鶏ムネ肉のミンチに生姜やネギをどっさり
入れた味噌味というのが我が家の定番。
薬味はネギ、摺り胡麻、柚子胡椒など。
ホカホカと温もってとても美味しかった。
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ここから以下が11月5日にどうにもアップできなかった部分だが、
いったいどうなっていたのだろう。
画像も打ち込んだ文字も、部分的にまったく反映されない状況に
なっていたのだ。
気になりながら再度アップしてみる。
「秋色の山の庭」

私は汗だくになりながら杉枝燃やしに精を出している。
一枚脱ぎ二枚脱ぎで、挙句半袖姿。

ナタで枝先を落とし、太い枝は薪や焚きつけ用にまとめて置く。
作業は雨が降った後の風が吹かない日が狙いなので、ここぞという
日には他の作業を放り出して大頑張りしている。
かなり片付けたけれどまだまだ後続が途切れず、終わりを見るため
にはいったいどのぐらいの日数が掛かるのだろう。
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今年は悪かったですか。適当に雨も降ったと思うのですがね。
乾かないように根元に藁を敷いています。
生姜は植えた種生姜も収穫出来るので
私は600gくらいの種生姜を植えて、6倍くらいになります。
あ、昨年は不作で2kgくらいだったかな?。
生姜は虫がつかないので完全に無農薬です。
私のも葉が黄色くなってきました。
昨年は11月末に収穫したのでもう少し待ちます
ドライキーウィはどのようにして作りますか
天日干しですか。
葉が黄色くなってきましたし、霜が降りそうなので思い切って全部
掘り上げました。
不作の原因は???ですが参考書を読むと、種芋の時点での良し悪し
もあるそうな。。。
「龍馬」はよかったので、来年はそれだけを植えようかしら。
我が家もミニ菜園や果樹は完全に無農薬ですが、現地では生姜には
結構薬剤を使っているようなことが書かれていました。
となると、「皮ごとすりおろして」などと書いてある料理本は、あまり
信用できないなぁと思いました。
ドライキーウィは天気予報とにらめっこして、天日干しです。
いい香りがしてきました。
ハリハリ用の大根を干したいのですが、現在だいたい一本230円ぐらい。
もう少し値下がりしたら大量に干せるんですが。。。
お弁当用にkiiさんが待っているんです。