とは師匠の教えだったが、毛布は濡れたらずしりと重くなる。
発泡スチロールはミツバチが齧ったりするので使わない方がいい、
とも言われて、いろいろ考えた末、プチプチを捲いてみることに
した。
我が家は巣箱自体が普通よりは厚めに作ってあるので、それで
耐えられるのではないかと。。。

食料が不足する冬季は濃い砂糖水を作って、最初は巣箱の掃除用に
開閉できるようにしてある底部分から内部に差し入れていたのだが、
数度刺されて嫌気がさしたのか、最近は巣箱の下に置いているらしい。

一度黒い服を着て差し入れに行ったところ、それ以降警戒されて
いるのだそうな。
近づくとわらわらと飛び出してくるという。
日本ミツバチは人間に慣れると聞いていたし、最初は大人しかった
のだけれど。。。
「熊だ、危険!!注意、注意!」のDNAを持っているのかどうだか。
その砂糖水だがどうやらテンかアナグマが舐めに来ているらしく
一夜明けたら空っぽになっているのだとか。
「以前のように底部から入れてやった方がいいのじゃない??」
といっても煮え切らない返事が返ってくるばかり。
刺されると手がグローブ状になる私に比べて、kiiさんの場合は
6か所刺されても少々腫れて、痛痒いぐらいで済んでいるのだが。
可愛い、可愛いと言っていたのに、この変わりようはどうよ?
♪ランキングに参加しています。クリックしていただけたら嬉しいです♪

にほんブログ村
雪国の方が雪が溶けたと書いて居られました
野迫川の雪も溶けていますか。
ミツバチさんの冬の食事は砂糖水なんですね。
蜂に刺されながらのお世話,kiiさんも大変ですね。
その砂糖水をテンやあなぐまが横取りですか。
彼らも砂糖水は好物なんでしょうか。
kiiさん、春に成って花が咲くまで頑張ってください
美味しい蜂蜜がたくさんとれますように
久しぶりに暖かで気持ちが緩んでしまいました。(笑)
日向の雪は融けていますが、日裏はまだしっかり雪がありますよ。
雪がある冬はクーラーボックスに保冷材は不要なのがいいです。
砂糖水を入れに行ってミツバチさんに刺されたのが堪えたのか、
気持ちが少し萎えている様子ですよ〜
白い衣服なら警戒されないかもですね。
春の花が咲きだすまでにはまだだいぶ間がありますし、それまでは
砂糖水の供給を頑張ってほしいです。