2023年05月23日

ツリバナやシャクナゲや

ツリバナは地味で近寄らなければ咲いていることに気づかない。
今年はどうしたことだろう、枝という枝にビッシリ花が。。。
来年、この反動が来るのかなぁ。
ツリバナ1

小花は可愛いけれど、ツリバナの真価を発揮するのは秋。
赤い実がゆらゆらと小さな風にも揺れるさまは、じつに愛らしい。
ツリバナ2

シャクナゲは全体に元気が薄い。
シャクナゲ1

花色は濃いものや薄いものや、個体差が大きい。
シャクナゲ2

シャクナゲ3

西洋シャクナゲは、昨年鹿にバキバキ折られてからの復活。
株の半分は折られてしまったので花数は少ないけれど、元気になっ
てきたのが嬉しい。
西洋シャクナゲ1

西洋シャクナゲ2
品種名は確かにあったけれど失念してしまった(^^;)

黄金シモツケの葉って緑の中でアクセントになって綺麗だな、
そう思いながら見ていて気付いた。
黄金シモツケ

その隣のシモツケの葉先が赤い。
これも綺麗だなぁ。
シモツケ1

この緑一色の葉の株には白花が咲いたりするので楽しみだ。
シモツケ2
シモツケはこぼれ種で実生がよく出るが、赤花、白花の単色咲きや
赤白の源平咲きがあるので面白い。


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posted by けい at 19:39| 奈良 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2023年の庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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