紅葉もそろそろ終わりかけ。
前面道路沿いの斜面のひとり生えのモミジ。

このモミジ、株元から二本出ているが、一株なのか二株なのか判ら
ない。

不思議なことに片方が赤くなっても一方はなかなか赤くならず、
緑色なのだ。
庭奥のモミジの紅葉。



日照と通風が良くなったせいか、今年の色は結構鮮やかだ。
庭奥にはモミジのひとり生えがたくさん。
いつか美しいモミジの林を作ってくれるのだろう。
庭奥のクマザサを刈った後に出てきた新芽が、美しく育っていた。
瑞々しくてやわらかそうで、美味しそうじゃない??

ブルーベリーも紅葉している。

紅葉のトリは「カイノキ」なのだが、まだうっすらと赤くなってい
るだけ。
赤くなりきらずに落ちてしまうかも。。。
寒い夜は鍋がいい。

ミズナの鍋は煮みそ鍋とともに我が家の定番。
カツオ節と昆布でしっかりとった出汁に、酒、みりん、塩、醤油で
味付け。
具材はたっぷりのミズナ、焼いた油揚げ、豚肉というシンプルな鍋
です。
お餅を入れても美味しい!!
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まだまだ木々がたくさんあるのですね。
花も育てているようですし、作業はキリがありませんね。
ミズナ鍋、シンプルで旨そうです。
私でも何とかなりそうな。(笑)
この週末の鍋にしますよ!
終われば冬本番となるのでしょうか。
昨日の朝、台所で片づけをしていたらテレビから「関西にある雲海の町に外国人が殺到・・・」という声が聞こえてきて、関西で雲海が有名なところてどこ?と思っていたら奈良県の野迫川というフレーズが。あわててテレビの前に行きました。
離島を除く人口が一番少ない町とも言われていました。
数々の雲海の写真が紹介されていてすごいなぁ・・・です。
恥ずかしながら関西にいるのに外国の方の方がよく知っておられびっくりです。
有名になるのも善し悪しですが、いつか私も行ってみたいです(*^^*)。
植えこんだ木々の他に自生の木もあり、ジャングルになっていました。(汗)
庭は10年、20年先を見据えて作らなければならないのですね。
ミズナ鍋、美味しいですよ!!
豚肉や油揚げ、ミズナの茎を入れると、ミズナからもいい出汁がでます。
ミズナ鍋にお勧めなのが柚子胡椒、これがすごくいい仕事をしてくれます。
〆は雑炊もいいですが、お餅との相性が抜群。
ぜひお試しください!!
「燃える秋・・・エナガ」を拝見しました。
相変わらず写真の腕が冴えていますね!!
山の庭はもうほとんどの葉が落ちて、モミジとトリを務めるカイノキ
の葉だけが残っています。
厳しい冬が目の前ですが、雪が少ないといいのですが。。。。
老骨に雪かきは堪えます。
「雲海の野迫川」
私は昨日(4日)の朝、偶然見て吃驚しました。
山で遊び始めてからもう30年ほどになりますが、最初に雲海を見たときは
感激しました。
秋から初冬にかけて、うちの庭が霧で木々が見えにくくなった時に、雲海の
景勝地と呼ばれている場所を目指して車で30分弱。
各記事の下に置いてあるブログ村のアイコンの画像もそんな時のものです。
離島を除く人口が一番少ない村、そうなんです。
村内には駅も信号機もスーパーもコンビニもありません。
高野山には近いです。
いつか、きっといらしてくださいね!!
家は手作りのおんぼろですが、泊まれるところはありますので、、、