これは豊後梅。
梅はこの豊後や藤五郎、八房はとうに散ってしまい、白加賀が満開
になっている。
こちらが白加賀。
今までで一番というぐらいに、どの枝にもびっしりの花芽。
今頃咲いても、もう受粉は難しいのではないかしら。
寒いせいか虫たちも活発ではないし、恨めしく見上げている。
「吉野桜」
「十月桜」
花簪が咲いていた。
「思川桜」はただいま養生中。
こちらは思川の花簪。
敷地内道路のベストポジションに陣取っている山桜が、まだ咲かな
いのが不思議。
山桜が咲くころになるとミニ菜園も本格的に動き始めるのだが。
白花の沈丁花が真っ盛りでいい香りを漂わせている。
香りが漂っているというだけで、草抜きも数段楽しい。
たくさん増やしたいなと思う。
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もう４月も終わりですよ〜
そちらは近畿なのですよね？
以前に野迫川村は関西のチベットとか軽井沢などと
呼ばれている、とお聞きした気がしますが、
気候は平地では考えられないほど厳しいのですね。
そうなんです、やっと梅が咲き桜が咲き。。。
でも山桜はまだなんですよ。５月に入ってからかも。
春はゆっくりゆっくり、秋から先は駆け足で冬は長く、そんな
地域なんです。
ようやく朝晩の冷え込みから解放されつつあります。
薪オーブンの点火が間遠くなってきました。
野迫川村、関西の軽井沢、奈良県の北海道、奈良県のチベット
（チベットの方、すみません）などと呼ばれているそうですね。
関西にありながら、それほど気象条件は厳しいということなのかもです。