花は最初は緑がかっているのだが、次第に真っ白に変化するその様
子も面白くて、飽きず眺めている。


ネッ、凄いでしょ!?
今年の花はテマリカンボクと見間違うほどに、特に大きいような。

大場を取り下に陽が差さないのでナツズイセンが弱ってしまい、
仕方なくかなり切り詰めた。

テマリカンボクは日照が悪くなってから元気が薄く、ただいま養生
中。
復活してくれたら嬉しいのだが。。。

テマリカンボクとスノーボールは、花のふんわり感がまるで違うの
です。

挿し木したテマリカンボクをログ前の庭に植えこんだら、西洋テマ
リカンボクと葉が似ているので間違え、咲いた花は西洋の方だった
という顛末があり。
せっかく咲いているものを切らなくてもいいんじゃない?という
kiiさんの言葉で、庭には大きなスノーボールが二株。
さてテマリカンボクの植え場所をどこに確保しようか。
この数年咲きが良くなかったハクウンボクにびっしりの花。

虫たちが(多分日本ミツバチ)賑やかに群がり、羽音が大きい。

スマホからなので望遠がイマイチだけれど。
梅雨のころになるとハクロニシキが涼し気。

そういえば、葉は眺めているが、花ってどんなんかな?
山の庭のこの時期は白い花が多い。
西洋イワナンテンも白い花。

丈夫でよく根付くので、この梅雨期には山の土砂崩れしやすい箇所
に大量に挿し木しようと考えている。
今年は何故かカッコウの声が聴けていない。
その代わり、初めてアカショウビンの鳴き声を聴けたのが嬉しかっ
た。
日本の鳥たちの図鑑が5巻、それぞれ鳴き声CD付きというのがあ
るのだが、どこにしまい込んだのか???になっている。
探さなきゃ。。。
今年はミヤマカラスアゲハの他にモンキアゲハも訪れている。
知らないものに出会えることは、幾つになってもワクワクさせられ
る。
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ヤマボウシにも吃驚しましたが、先の記事のスノーボール、
西洋テマリカンボクにはもう一つ吃驚しました。
一瞬オオデマリかと思いましたが、違うんですよね?
テマリカンボクへの思い入れを感じました。
今になったら思うんです、庭に広く割きすぎたと。。。
庭の半分を果樹園にしておいたら、世話をする手間も
大分省かれたでしょうにね。
テマリカンボクは懐かしい故郷、北海道の思い出に
つながる木なんです。
そのやわらかい雰囲気は西洋テマリカンボクとも違うんですよ。
スノーボールは当てられる人はほとんどいません。
オオデマリだと思う人が多いです。