2025年04月24日

巣箱の設置や耕運やいろいろ、春は忙しい

「この冬は寒さが厳しかったせいで日本ミツバチが全滅した」
そんな声をあちこちで聞く。
師匠のところでさえそうなのだから、弟子の、それも末端に居る
我々などには冬越しなど到底無理な話だったのだろう。
それでも気を取り直して、巣箱を掃除し蜜蠟を塗り、敷地内に設置
した。
巣箱の設置1
全部で9ケ所、入ってくれたらいいなぁ。
巣箱の設置2

日本ミツバチを呼ぶというキンリョウヘンに蕾が付いていた。
キンリョウヘン、何とかたくさん増やしたいものだ。
キンリョウヘン

kiiさん担当の耕運機が稼働し始めた。
耕運機

山桜の開花もまだで苗の植え付けには早いけれど、準備を進めてお
かなくては。
我が家の一番は今年も赤毛瓜だ。
耕運機2

私は今、生ごみたい肥作りに意欲を燃やしている。
生ごみで肥料を作る
雑草の勢いが急に凄くなってきたので庭の整備も忙しいが、あれや
これやで傷む足を引きずりながら頑張っている。

余計な仕事を作ってくれるのが鹿たち、どこから入ったのかまった
く分からない。
ログ前の庭に、艶やかな置き土産を残してくれていた。
周囲300メートルの点検整備に、また時間を取られてしまうなぁ。
ふんふんふん


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2023年07月15日

採蜜騒動の記

一週間ほど前からミツバチの動きがおかしかった。
巣箱
画像を添えて師匠にお伺いを立てたのだが、暑いからでしょうとの
こと。
そんなことを気にかけながら、採蜜は7月が適期と聞いていたので
逡巡していたのだが、これ以上は待てないと11日(火)朝から
決行した。

何しろ初体験の採蜜、二人とも緊張してドキドキ。
今回切り取る部分は一番上の戴いた箱の部分なのだが、形状が普通
のものとは異なるのでかなり手こずらされた。
採蜜1
何とか蜜の巣板と巣箱を切り取り。。。

なるべく静かに動いたつもりだが、ビクビクしながらなので緊張感
が伝わったのか、蜂たちが怒りだした(多分)のには慌てた。
巣箱
いつぞやの分蜂の際のような様相になり慄く。

此処はもう嫌だとばかりに逃げ出すか、それともこれほど蜜源植物
が豊かでしかも身近にある所はないのだからと留まってくれるか。
どちらにしても今は、そっとして収まるのを期するしかない。

巣板から採取した蜜。
採蜜2
分離機などはないし自然頼み、これに相当の時間が掛かった。

長らく使用していなかった大鍋や大ざるをフル稼働させ、右往左往。
採蜜4

ろ過している。
採蜜3
kiiさんのアイデアで作った木枠が大いに役立ち、ろ過は意外と
スンナリいった。

消毒した瓶に詰めて、百花蜜の完成だ!!
採蜜5
15キロ弱あったのだが、多かったのか少なかったのか。。。
日本ミツバチの蜜は高価で1グラム10〜30円というのが普通、
純度が高いものはもっと高価なのだと書かれていたがどうなのか。

一口舐めてみる。
日本蜂蜜と(紛らわしく)書かれているものと、日本ミツバチの蜂
蜜とはまったく異なるものだと理解する。

採蜜から瓶詰までは火曜から三日間を要し、疲労困憊の二人。
慣れないせいが大きいのだろうが、採蜜作業がこれほどきついもの
だとは。
体の疲労もあるが精神的な疲労が大きかった。
いくら吞んでも酔えない、という体験をしたのは初めてだった。

見守っていた巣箱は三日間はハラハラさせられたが、今日になって
ようやく落ち着いてくれたようで、平常の動きを見せ始めていた。
巣箱

一枚目の画像の現象は不明だが、蜜の巣板がもう一番下の三段目の
半分近くまで下がっていたことを考えると、たくさんのミツバチた
ちの居場所がなくなって外に溢れてきたものだったという想像は
当たっているのかもと思うが。。。
もしこのまま定着してくれたら、次からの採蜜はkiiさんの手製
の箱ばかりになるので、スムーズにいくと思う。

お願い!!
何処にも行かないでね。。。


*****************************
採蜜の際は用心していたのだがその後の気の緩みか、kiiさんは
7ヶ所、私は5ヶ所を刺されてしまった。
kiiさんは腫れても数日で収まるのだが、現在は右手がパンパン。
庭仕事の際にアシナガバチに刺されては、手などグローブのように
紫色に腫れあがっていた私が、そこまでに至らずだったのが不思議。
日本ミツバチの毒性はアシナガバチよりも弱いのだろうか。


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posted by けい at 05:14| 奈良 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 日本ミツバチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年04月30日

日本ミツバチの分蜂は?

4月28日、ミツバチが朝から妙に興奮していた。
分蜂?1
巣箱の周囲をせわしなく飛びまわっている蜂の数が多い。

そろそろ分蜂(分封ともいうそうな)かもとは思うが、待ち受け箱
や分蜂板を設置するぐらいしか手立てはなく、ただ見守るのみ。

午前10時過ぎウワンウワンと大きな音が響きだした。
分蜂?4
遠くで作業していた私の耳にも聞こえるほどの大きな音だ。
見やると杉の木立の上方まで、飛び上がっているのが解る。
15メートルほどの高さまで上がっているのではないか。
まるで、蚊柱のような大きな蜂柱だ。
え〜っ、養蜂の参考書にはこんな事態は書かれていなかったよ!!
(画像にはハッキリと写ってはいないが、点々や筋のように見える
白っぽいものが蜂群だ)

慌てて巣箱に近づいてみる。
出てくるわ出てくるわ。。。
分蜂?2

怖いほどだ。
分蜂?3

音が少し収まった後に蜂球を探して見回すが見当たらない。
第一分蜂の場合は蜂球を作らずに飛び去ることもあるというが、
女王に従っていってしまった働きバチの数はどのぐらいになるのだ
ろうか。

待ち受け用の巣箱もいくつか用意していたのに。。。
待ち受け箱

キンリョウヘンだって咲いてきたのに。。。
キンリョウヘン

彼らが好む木々や草花を育てていたのに、山の庭で盛大ため込ん
だ蜜を持ち逃げするなんて、、、
冬場は寒さをカバーし、砂糖水もせっせと供給させていただいた
のに、あぁ、それなのに、それなのに。。。
まだ一度も蜜を貰えていないのに、なんと不実な奴らだろう。


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posted by けい at 09:43| 奈良 ☁| Comment(5) | TrackBack(0) | 日本ミツバチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月13日

巣箱の寒さ対策は

日本ミツバチの巣箱は厳しい冬の間は毛布などを捲いてやるとよい
とは師匠の教えだったが、毛布は濡れたらずしりと重くなる。
発泡スチロールはミツバチが齧ったりするので使わない方がいい、
とも言われて、いろいろ考えた末、プチプチを捲いてみることに
した。
我が家は巣箱自体が普通よりは厚めに作ってあるので、それで
耐えられるのではないかと。。。
巣箱1

食料が不足する冬季は濃い砂糖水を作って、最初は巣箱の掃除用に
開閉できるようにしてある底部分から内部に差し入れていたのだが、
数度刺されて嫌気がさしたのか、最近は巣箱の下に置いているらしい。
巣箱2

一度黒い服を着て差し入れに行ったところ、それ以降警戒されて
いるのだそうな。
近づくとわらわらと飛び出してくるという。
日本ミツバチは人間に慣れると聞いていたし、最初は大人しかった
のだけれど。。。
「熊だ、危険!!注意、注意!」のDNAを持っているのかどうだか。

その砂糖水だがどうやらテンかアナグマが舐めに来ているらしく
一夜明けたら空っぽになっているのだとか。

「以前のように底部から入れてやった方がいいのじゃない??」
といっても煮え切らない返事が返ってくるばかり。

刺されると手がグローブ状になる私に比べて、kiiさんの場合は
6か所刺されても少々腫れて、痛痒いぐらいで済んでいるのだが。

可愛い、可愛いと言っていたのに、この変わりようはどうよ?


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posted by けい at 16:45| 奈良 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日本ミツバチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年09月23日

ニホンミツバチ VS キイロスズメバチ

日本ミツバチのご機嫌伺いに行ったkiiさんが、大声で呼んで
いる。
「カメラを持っておいで!!」
何じゃろかとマイペースの私に、kiiさんが「早く、早く」と
指さす。。。

ニホンミツバチ対キイロスズメバチの攻防戦が今まさに繰り広げ
られている真っ最中だった。
これが話に聞いていた日本ミツバチがスズメバチに対抗するため
の「熱殺蜂球」なのか。
対キイロスズメバチ2

球状の内部は50度近くまで温度が上がり、その熱によってスズメ
バチを捕殺するのだそうな。
発熱によりミツバチにもかなりのダメージはあるそうだが、なんと
いう知恵だろう。

日本ミツバチたちの必死で健気なこと。
対キイロスズメバチ1
頑張れ!!
痛くなるほど固く手を握り締めてエールを送る。

結構長い時間が掛かり、やがてのほどにポトリと巣の下に落とさ
れたキイロスズメバチ。
対キイロスズメバチ3

それにしても「熱球捕殺」とは、凄いスズメバチ対抗策だ。

キイロスズメバチにはこんな風に対抗するものの、天敵のオオス
ズメバチに目をつけられると、巣ごと全滅することもあるそうな。

オオスズメバチ対策としては粘着シートが効果的とも聞くが、ミツ
バチがくっついたりすることはないのだろうか。

巣箱の周囲には捕虫網を二本置き、山に居る時はなるべくスズメ
バチを退治するようにしているのだが、ずっと見守っていられる
わけではない。
キイロスズメバチもオオスズメバチも捕まえたら即、「この憎き
奴め」とぐじゃぐじゃの足踏みの刑に処している。


ログハウスの中は板敷。
直に座ると痛いのでカーペットを敷いているのだが、傷んできたの
で敷き替えることにした。

捲って吃驚、ギャ〜〜ッ、ムカデや!!
思わず叫んで飛んで逃げた私である。
ムカデ?
違うよ、よく見てごらん、板についている傷だよ!!
kiiさんの笑うこと。。。
ムカデ?
ムカデによく似てると思いません??

マムシとムカデとスズメバチは大っ嫌いだ。
彼らだって生きているのだとは思うけれど、この三者に対しては
平静でいられるものじゃない。


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posted by けい at 13:04| 奈良 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 日本ミツバチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年08月28日

ドラム缶焼却炉、草刈りやミツバチのこと

25日までは自身の本業の仕事に掛かっていたkiiさん、26日
からようやく山の作業に取り組めることに。

以前に切断して作ったドラム缶の焼却炉はどうにも小さすぎて、
戴いた新たなドラム缶を切断する。
ドラム缶焼却炉1

ドラム缶焼却炉2

中に入っているのが依然作った分で、かなり小さいのがよく分かる。
小さいほうは大人数の際のバーベキューに利用することにしよう。
ドラム缶焼却炉3
底部に水抜きの穴をあけ
ドラム缶焼却炉4

穴あきのステンレス板を底部に敷く。
ドラム缶焼却炉5

ドラム缶に合わせて叩き、大きさを合わせて入れ込み
ドラム缶焼却炉6

出来上がり。
ドラム缶焼却炉7
使い勝手がよさそうだ。

どこもかしこも草ぼうぼう、見るに見かねて手を付ける。
草刈り1 草刈り2
この通路だけは綺麗になった。
草の乾く匂いは結構好き♪

さてニホンミツバチのこと。
相変わらず活発に活動している
ニホンミツバチ8.27a
裏口から入らなくてもいいのにね。
ニホンミツバチ8.27b

巣虫の掃除のために底部を空けた際に、内部の様子を見てみた。
ニホンミツバチ8.27c
巣がどんどん大きくなっているようだ。

巣箱のかさ上げをしてやらなくちゃと、急遽追加の箱を作る。
ニホンミツバチ8.27d

活動がまだ弱い早朝、武装し協力してかさ上げ作業。
上を持ち上げるのはkiiさん、矢印の箱を入れ込むのは私。
ニホンミツバチ8.27e
かなり重くなっていて、上の二段を持ち上げるのにkiiさんは
大変だった様子。

最近ちょこちょことオオスズメバチを見かけるよね、などと話して
いたのだが、薪置き場の、道具箱にするために置いておいたいくつ
かの箱の一つ。
こんな場所に作りかけているなどとは思わなかった。(一番下の箱)
オオスズメバチ2 オオスズメバチ3
オオスズメバチがログの周囲に巣を作りかけるなんて、今までに
なかったことだ。
キイロスズメバチも嫌いだが、獰猛なオオスズメバチに目をつけら
れたらたまったものじゃない。

スズメバチジェットを吹きかけて、即、踏みつけ処理。
オオスズメバチ1

オオスズメバチは日本スズメバチ日本ミツバチの天敵なのだそうな。
キイロスズメバチには一団となって立ち向かうが、オオスズメバチ
にはなすすべ無しなのだそうな。
日本ミツバチを守るためにも必死のkiiさんなのである。


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posted by けい at 08:56| 奈良 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日本ミツバチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年07月03日

日本ミツバチのことやミニ菜園のことなど

ミツバチが活発に働いている。
巣箱1
数も増えているようで、そろそろ巣箱のカサ増しをしようかなと
kiiさん。

巣虫の掃除などをしやすいようにと、底部には細工を施すそうな。
巣箱に細工1

巣箱に細工2
いろいろ考えて引き出し式にしたようだが、なかなかうまく出来て
いる。(肝心の画像を撮り忘れていた)

陽が落ちてから二人共、長袖に防虫ネットで簡単装備していざ
出陣。
一段目になる引き出し式の基部とその上に新しい箱を乗せる係は
私、現在の箱を持ち上げているのはkiiさん。
かさ上げした巣箱1
矢印の部分が新しく設置した引き出し式の底部と巣箱。

まぁいろいろあったけれど、何とかうまく設置出来てホッとする。
古い巣箱はもうかなりずっしりと重くなっていたそうな。。。

翌日、古い出入り口にはミツバチが群がっている。
かさ上げした巣箱2

カサ上げした新しい箱の出入り口は、まだあまり利用者がいない
ようだが、そのうちに慣れてくるだろう。
かさ上げした巣箱3


ニホンミツバチのことも気になるが草も繁茂し、ログ関連の作業も
待っているしで、リハビリなどにも日を取られて少なくなっている
山の日々を、何とかこなしているkiiさんである。
草刈り1
敷地内道路の草刈り完了。
草刈り後の乾いた草の匂いって、好き。

ミニ菜園への通路も刈ってくれたので動きやすくなった。
(草ぼうぼうだったので)
草刈り2
こんな坂を二段、40リットルのバーク堆肥や牛糞を二本、一輪車
に積んで運ぶのをきついと思うなんて、私もずいぶんヤワになった
ものだ。

ミニ菜園の草を抜きながら苗を植え、ふっと見やるともうドクダミ
の花が咲いている。
ドクダミ茶には適期だね。
来週は刈り取ってドクダミ茶を作ろう。
ドクダミ
晴天続きでカラッとしているから、カビることなくいいお茶ができ
るだろう。

晩霜で一度はクタッとなり萎えて消えてしまったコンニャクだったが、
あらら、新芽が出てきた。
それも、傍らには4個も小さいお連れさんを従えて。。。
コンニャク
嬉しいなぁ。

三度豆の花って赤かった??
三度豆
確かこれは山城三度豆というネーミングだった。

フェンネルの花が咲いていた。
フェンネルの花

ミニ菜園の手入れをしている間 庭は放置される。
足の踏み場が無いほどの草の勢いに卒倒しそうだ。


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posted by けい at 05:01| 奈良 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日本ミツバチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年06月05日

日本ミツバチ、再び。

日本ミツバチの師匠が分蜂の蜂を届けてくださった。

あまりにkiiさんに恨みつらみを言うので哀れに思ったのか。
杉の伐採の際、ミツバチの巣箱をひっくり返してしまった、例の
一件のことです。

日本ミツバチ、再び1

今年は花たちの開花も遅くて???になっていたが、ミツバチの
分蜂もかなり遅れたような。
もう諦めていたのだった。
日本ミツバチ、再び2
環境が変わったせいかぎこちなかった動きが、やがて活発になり、
白い花粉を体いっぱいに付けて帰ってくるミツバチに感激してい
る。
今はアカシア、すぐ先にはケンポナシ、諸々の花もどんどん続く
ので、蜜源には事欠かない山の庭なのである。

居ないなと思ったらミツバチの巣箱の前に居るkiiさん。
日本ミツバチ、再び3
今度杉を伐る時にはくれぐれもご注意を。。。という師匠の勧告
があったことは言うまでもない。


先日、切断したドラム缶に目を止めた師匠。
「小さいんです」と話したら、「ドラム缶、処分したいというのが
あるよ」とのこと。
すかさず飛びついて、「欲しいです!!」
ドラム缶
標準サイズのドラム缶が到来して切断を待っている。

既に切ってある小さいほうは、やはりバーベキューに利用しよう。


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posted by けい at 06:15| 奈良 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日本ミツバチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月21日

モリアオガエルの卵塊&日本ミツバチ

耐火煉瓦の搬入は今回が最終。
前回、被せてあった波板トタンの押さえのために置いてあった、
大きなトロ箱を外して吃驚した。
モリアオガエルの卵塊
「こ、これ、なに!?」
雨が降って溜まっていた一輪車の上に被さるようにして、幾つもの
モリアオガエルの卵塊が。。。
何もこんな場所に産み付けなくてもいいんじゃない??
見るからに汚い水だよ。
小池の上に張り出しているウリカエデが定位置だったでしょ!

一輪車の水を入れ替えようにも、もう孵化しているものが有るなら
触るわけにはいかないしね。
こんな所で育つのだろうか。。。

耐火煉瓦
普通のレンガと異なり、耐火煉瓦のなんと重いこと。。。
一個当たり最低でも1キロは重い??
参考のために、今度計量してみよう。

再びトタンを被せてトロ箱を置き、なるべく元のようにしておいた。


日本ミツバチの師匠が、様子を見に立ち寄ってくださった。
いろいろレクチャーしていただき、早速kiiさんは巣箱の掃除。
巣箱掃除
巣箱の底の廃棄物などを掃除しないと、巣虫(スムシ)が発生する
そうな。
アカリンダニ対策も必要とのことで、なかなか大変なようだ。
蜂蜜までの道は果てしなく遠い。。。

最近、キイロスズメバチが多いので心配していた。
日本ミツバチは賢い、一丸となって守るから大丈夫とは聞いていた
が、侵入したキイロスズメバチ一匹が箱の中で死んでいたそうな。

居ないと思ったら蜜蜂の様子を見に行っているkiiさん。
元気な日本ミツバチ
まるでペットみたいです。(笑)


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posted by けい at 18:05| 奈良 ☀| Comment(4) | 日本ミツバチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする