ないよねと結論付けたのだが。。。
庶民には高騰する米価は各種の物価高も併せてため息ばかりが出る。
そんな時にTVで流れていたのが古古米を美味しく炊く法。
その時は古古米も残り僅かになっていたので、一度しか試すことが
できなかったのだが、その方法が非常に美味しかったのだ。
それは炭酸水を利用すること。
試してみたいと思うが以後はなかなか備蓄米に出合えず、仕方なく
新米を食べつつ探していたのだ。
やっと見つけたのは古古古米。
悩んだけれど思い切って買ってみた。
「あかんかったら雑炊などに利用しよう」

我が家には強炭酸水しかないのでそれを利用した。

古古古米を丁寧に研いでゆすぎ、ひたひたの炭酸水に30分ほど
浸ける。

その後、炭酸水は洗い流し綺麗にゆすぎ、水加減は少し多めに。
3合で3.4合ぐらいに設定した。(そこは各人適宜で)
それ以後の放送は見そびれたので我が家流に適当です。
お酒とみりんを少々追加して炊いてみた。
結果は、、、同時に購入してきた新米と食べ比べても
「あれっ、これはいけるんじゃないか!」
この方法、もっと早くに知りたかったなぁ。。。
新農水大臣はどうやらJA側の人らしい。
小泉元農水大臣とは真逆のことを宣っているそうな。
庶民は苦しみ、米離れをますます助長することになるのではないだ
ろうか。
一昨日のスーパーで、中年の夫婦が米の陳列棚を見ながらため息を
ついている。
「米全体がどうしてこんなに高いの?」
「特に新米の値段には吃驚するわ、凄いよ」
「まったく、庶民泣かせもいいとこだね!」
男性がぼそりと言った。
「米離れがどんどん加速するんだろうなぁ」
それを聞きながら大きく頷いていた私だった。
数日後、備蓄米は売れ残り新米は高騰しているとの報道に複雑な
心境になる。
売れ残っているという備蓄米でさえ、庶民の元にはなかなか届か
ない。
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