2014年05月23日

目覚ましはオオルリ、子守唄はモリアオガエル

午前4時過ぎ、うっすらと空が白くなる頃、オオルリの声で目が覚める。
鳴き交わす声が何とも心地よく、30分ほどうつらうつらしながら美声に
浸っている。
そうこうしているうちにウグイスも囀り始める。
ガラたちは少しお寝坊さん、時おりカケスやゲラたちの声も聞こえて、、、
モリアオガエルもコラボしてなんとも賑やかな山の朝である。
さぁ、起きよう、今日も頑張らなくちゃね!!

夜はモリアオガエルの声をBGMに眠りにつく。
ケ〜ロケロ、ケケケ、ケロ、鳴き声を表現するのは難しい。
声は少し濁っているかな。
今年は何個の卵塊を作ってくれるだろう。

ログ前の小さな池、ウリカエデの下では早やイモリ(アカハラ)がお待ちかね。
どうしてこの時期になると寄ってくるのか。
イモリ
昨年の大雨による土砂の流入でますます小さくなっている池に、よくもまぁ、
こんなにうじゃうじゃと集まるものだ。
数えかけたが、、、数えきれなかった

ところで、モリアオガエル。
突風で吹き飛ばされた発泡の箱を池から引き上げて吃驚した。
モリアオガエル
何してるのよ、こんなところで。。。

モリアオガエル
モリアオガエルはベロ〜ンとした格好がいかにもとぼけた風で面白い。
その姿態をじっと待っているのも可哀想で早々に池に返そうとしたら、
「待ってよ、これ、結構気に入ってたんだけどなぁ」とばかりに箱から出る
のを嫌がってベロ〜ン。
カメラ、置いてきたよ。

モリアオガエルの特徴は木の上での生活に適した指先の丸い吸盤。

カエルとしては山の家ではこのモリアオガエルの他にガマ君を見かけるのみ。
気付いていないだけかもしれない。。。
向いの渓流ではカジカガエルの美しい鳴き声も聞こえるが、残念ながらまだ
姿を見たことが無い。

ちょっと独り言
posted by けい at 06:34| 奈良 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 生きものたち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月24日

巣箱を掛けて、いらっしゃい!

仕事の間が少し空いて、久しぶりにゆっくりの山の家。
あまり来れなかったり、来れても慌ただしかったりでまともに過ごせていな
かったから、少しの間、山の時間を満喫させてもらっている。

今朝はぎこちないウグイスの初音を聴いた。
下手だねぇと何度も苦笑いさせられたが、ほら、合格点を付けられるほど、
もうイッチョマエ。

今一番美声なのはミソサザイ。
オオルリが囀りはじめるとあっさりとトップの座を奪われるのだけれど。

Kiiさんは鳥たちの賑やかな声にお尻を叩かれたのか、即席の巣箱作り。

新しい巣箱三個もログから見える場所に掛けるところが、ちょっと作為すぎ?(笑)
巣箱

巣箱
早速ヒガラやヤマガラが様子見に訪れていた。

暖かい日差しに誘われるように、蝶も舞い始めた。
蝶

でも朝晩はまだ冷えている。
まだ冷えてます

朽木になったタラノキを十数株伐採した。
結構太くなっていたのでハラハラドキドキしながらの作業。
まだ朽ちきっていない太い部分は薪に利用し、それ例外は燃やすことに。
冬の間に落ちた枝なども拾い集めて、こんな山が5個ほどできている。
燃やすのにも時間が掛かりそうだ。
朽木や枝折れ
久々の荒仕事でかなりヘロヘロになった。
鈍っているなぁと実感する。 鍛えなきゃ!!

ラベル:巣箱
posted by けい at 07:45| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 生きものたち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月25日

ヤマガラ夫婦の巣作り

庭仕事をしているとヤマガラ夫婦が頭上でけたたましく喚きたてる。
あまり煩く騒ぐので、私はそそくさと避難せざるを得ない。
いい加減に風景の一部として慣れて欲しいものだ。
ウリカエデ
今年は少し異変。
今までログのドア脇の巣箱を愛用してきた彼らは、ログ前の小池の向こう側にある
はてなの木に付け直した巣箱が気に入ったらしく、早くから出入りしているのだ。
「はてなの木」とはまだ樹種が定かでない木だから。。。
ヤマガラさん
「ログ脇の巣箱でkeiさんに頻繁に覗き込まれるのが、よほど厭だったんだよ」

脚立が必要な高所だし足場も悪いからもう覗き込むわけにはいかないけれど、
雛たちの飛翔が見られたら嬉しいなぁと希望、願望。

池に覆いかぶさっているウリカエデが邪魔をして、巣箱がだんだん見え難く
なってきた。
ウリカエデ
少し枝を整理しようか。。。と言ったら、即座にkiiさんから「ダメッ!!」
ウリカエデはモリアオガエルたちの定宿だものね。

このウリカエデは二株あるのだけれど、今年初めて気付いたことが。。。
ウリカエデ

ウリカエデ
一株は花芽や新芽が赤味を帯び、もう一株は黄色なのだ。
偶然とはいえ、なかなか美しいコントラストを見せてくれている。

ログ脇のもう一方の隅にある巣箱
ログ脇の巣箱
こちらは時折カタン、カタンと音がしている。
「絶対に覗くんじゃないよ」とkiiさんは煩い。

テントウムシ
ログの窓辺には、越冬していたたくさんのテントウムシが外へ出ようと集まって
きている。
昨年南さんに教えていただいた「カメノコテントウ」
「ナミテントウ」の大きさとの対比をしてみたら、ずいぶん違うんですねぇ。
テントウムシ
これだけ大きいと害虫駆除にも尽力してもらえそうだが、数はといえばナミテントウ
のほうが遥かに多い。

スズメバチが数匹目に付き出した。
スズメバチ
おぉ。早速にお入りいただきまして。。。
この時季に女王さんを捕獲するのが大事と、これも以前に南さんに教わって
から、彼らが躍動するシーズン前にも必ず数本のハチトラップを仕掛けている。

そのお陰で、この数年ひどい被害に遭わずに済んでいる。
鹿にカモシカ、野ウサギにスズメバチときたら悲惨ですものね。
災難を一つは回避できているのが嬉しい!!

posted by けい at 18:30| 奈良 ☁| Comment(8) | TrackBack(0) | 生きものたち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月07日

マヒワの群れ

山の庭でよく群れになっているのはヒガラやヤマガラたちなのだが、このところ
大波小波を描きながら頻繁に飛んでいる群れがある。
数十羽はいる。

レオ・レオニの絵本「スイミー」を思わせるようなその動きに魅せられている。
「スイミー」って、あの有名な「ちいさな かしこい さかなの はなし」

遠いのでハッキリしないが、たまに群れから外れて低空飛行するのを観察していると、
ヤマガラよりも少し小型のようである。
この日もフワ〜ッと飛んできたのを、「危ない、気をつけなよ!」というkiiさん
の声を背に、カメラ片手で必死に追いかけた。
あの辺りに消えたなぁと当たりを付けた先には。。。
マヒワ1
いるわ、いるわ、チュルチュルと賑やかに囀りながら、枝から枝へとせわしなく
飛び回っている。
マヒワ4
この姿、以前にアップした鳥で?付きだったが、やはりマヒワに違いないような。

山渓の「ハンディ図鑑7日本の野鳥」によると、群れ全体でも波状飛行をすると
記載されている。
ハンノキやヒノキの小粒の木の実を好んで食するとも。。。
どうりで渓流沿いのヒノキや杉、ハンノキを縄張りにしているはずだ。

マヒワ3
身づくろいしている君は雄かな。

これは雌だろうか。
マヒワ2
マヒワもやはり雄のほうが美しいらしい。

ヤマガラ夫婦がログの周辺をチョロチョロし始めた。
そろそろ巣作りの場所探しだろうか。

ラベル:マヒワ
posted by けい at 17:00| 奈良 | Comment(2) | TrackBack(0) | 生きものたち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月19日

君はマヒワか?

町への帰り支度で荷物を運んでいたkiiさんが、デッキの階段でパタリと
足を止めた。
「どうしたの!」と声を掛けた私に「シッ!!」
荷物を持っているから指差せないらしく、目線でしきりに合図する。
「えっ、何よ。。。」こちらもついヒソヒソ声になる。
「見慣れない鳥がいる」「どこ? 見えないよ」「地味な色だから見え難いかも。
よく見てご覧よ」 ヒソヒソヒソ。。。
マヒワの雌?
ほんの2mほどのところで、脇目もふらずに一心にエゴマの実を食べている。
小さくて地味系だけれど、時々見える黄色っぽい色にハッとさせられる。

「ほんと、見たことないよねぇ」「なんだろうね」
じっと待っていられないと動き出したら、傍らの洋種ヒメコブシに飛び移ったが、
エゴマの近くからは離れようとしない。
マヒワの雌?

マヒワの雌?
野鳥図鑑を持ち帰り首っ引きでああでもない、こうでもない。(笑)

結局、「マヒワの雌」ではないかという結論に達したのだが、如何?
「冬鳥または漂鳥で、北海道と本州中部の山地で少数が繁殖」となっているが、
この辺りで見ることができる鳥なのだろうか。

木々の葉が落ちて、鳥の姿が目につくようになってきた。
今年は今までと違う変わった鳴き声をよく耳にする。
じっと観察していれば、もっといろいろ出合うことができるのだろうが。

今年御目文字した鳥たちの中で大感激したのは「コノハズク」
http://nosegawaclub.seesaa.net/article/274819387.html

「クロツグミ」も素敵だったなぁ。

そういえばホオジロが少なくなっているような気がする。
鳥たちの間にも気の移りがあるのだろうか。。。

posted by けい at 17:00| 奈良 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | 生きものたち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月20日

蝶やカマキリ

午前7時の気温は18.5℃。
微かに秋の気配? 昨夜は寒くて窓を閉め切った。
8月20日午前7時

蝶たち

蝶たち

蝶たち
日向の石はガンガンに熱されているのに、平気なのかな?

優雅だねぇ。。。
蝶たち

デッキのコンクリートの臭いか感触か味わいか、何が気に入ったのか離れない。
蝶たち

蝶たち

今年は虫たちにも異変が。。。
カナブンやバッタがすご〜く多い。
アブも異常に多いがスズメバチが比較的少ないような。
今後の予測はつかないが、このままいけば有難い。

カマキリ
カマキリもたくさん目につくが、もっともっと働いておくれ!!
ご馳走がいっぱいだよ!

山の庭で圧倒的なのがヒグラシだが、いっときのようなスコールはなくなり、声も
少し弱まってきたようだ。
ミンミンゼミが鳴き、ニイニイゼミやアブラゼミも仲間入りしているがまだ少数派。
一瞬クマゼミの声が聞こえたのには吃驚した。
ツクツクホウシも鳴きだして、ゆく夏を惜しんでいるかのようだ。

ラベル: カマキリ
posted by けい at 09:00| 奈良 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | 生きものたち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月02日

モリアオガエルの卵塊や蜘蛛や

今年は卵塊が少ないのを寂しく思っていた。
卵塊は毎年5個以上は付けるのだがまだ1個だものね。
夜な夜な騒がしいモリアオガエルたちもいつもより少なく感じる。
モリアオガエルの卵塊
孵化が始まっているのかと、タラリと垂れた卵塊の裏側に回って驚き!!

モリアオガエルの卵塊
フェイントじゃないの。
同じ枝の裏っ側に産み付けますかね。

ログ前のネットの上部に張ったテグスにクモさんがへばりついていた。
気持ちよさ気にスイスイ。
まさか自分の糸と間違っているわけじゃないよね。
クモさん、どこいくの?
「俺さまの繰り出す糸はまっこと丈夫だな!」と思っていたりして。。。

陶芸用の灯油窯の上で気持ちよさ気に、目もとろんとして日向ぼっこ。
日向ぼっこ
さすがに最近はギャァッとは叫ばないけれど、蛇を見ると全部マムシに
見えてしまってね ^^;

posted by けい at 23:00| 奈良 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 生きものたち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月22日

モリアオガエルの卵塊

今年も谷の奥から帰ってくるかなぁ。。。と待ち望んでいたモリアオガエル。
ログ前の小池が彼らの定宿なのだ。
でも、毎夜騒がしいほどの彼らなのに卵塊の数はなぜか少ない。
モリアオガエルの卵塊1
気温が上がっていないせいじゃないかな、、、とはkiiさんの考察。
確かに、、、寒いぐらいなのだ。

しかし賢いカエルたちだ。
かなり大きくなったウリカエデだが、池から外れた位置には決して卵塊を
産み付けない。

メレンゲのような卵塊を、今年も見せてくれてありがとう!
モリアオガエルの卵塊2
例年、最低5個は見ることができるのだが、どうなるだろうか。。。

連日の豪雨に池の水は溢れ出ている。
モリアオガエルの卵塊3
気にしながら見ているが、今のところモリアオガエルの孵化を下で待ち構えて
いるアカハラの姿は見えない。
でも、そろそろ登場するのでしょうね。

posted by けい at 19:02| 奈良 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 生きものたち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月13日

コノハズク? 自責の念をこめて。。。

サクランボの木にたくさんの実が生り、それを狙って居ついているのがヒヨドリ。
その食べっぷりに参って、防鳥ネットを掛けてはみたがたいして効果はなく、kiiさん
の足が完治したら木を小ぶりにするために思い切って枝を切ろう、その際にネットを
外そうと話していたところだった。

早朝の庭の散歩に出かけたkiiさんが血相を変えてログに走りこみ、カッターナイフと
鋏、早く、早くと私を急きたてる。
なんとまぁ、ヒヨドリ避けの防鳥ネットに掛かってしまったのはこの子。

無我夢中で必死の救出作戦。
コノハズク?

彼らは日中は動きも鈍いし無防備だろう、そこらに置いておくこともできないと
風防室の屋根の下へ。
テンやハクビシンが居るものね。

kiiさんの軍手をしっかり握って放さない。
コノハズク?

足の小さな傷にイソジンを塗布したらそのときだけチョッピリ目を開けた。
コノハズク?

大きさからするとこの子はコノハズク?
コノハズク?
目をつぶったまま、私の動きに反応して小さく首を巡らすしぐさがなんとも可愛い。

「コノハズクなら「ブッポウソウ」と鳴くんだよね」
「今までそんな鳴き声を耳にしたことはなかったよね」
フクロウの鳴き声はよく耳にしていて、時々鳴き真似をして遊んだりもするが、
身近にコノハズクが生息しているとは思ってもみなかったし、またこんな出合い
など予測もしていなかった。

ごめんね!!

ヒヨやカケス、カラスの害には参るのだが、こんなことがあると防鳥ネットを掛ける
ことは躊躇われてしまう。
自責の念との狭間で激しく揺れる私。

「この子、どうしよう」
「羽も脚も力強くて大丈夫だから、夜にはもう此処から居なくなってるよ」
「でも。。。」
心を残したまま山を後にしたのだった。

「月夜のミミズク」
mimizuku10.jpg
ヨーレン詩/ショーエンヘール絵/くどうなおこ訳/偕成社/1988年コルデコット賞受賞作
大好きな絵本の一冊で、この本を見て以来ずっとミミズクには憧れていた。
いつか出合ってみたいと。。。



ウィキペディア フリー百科事典によると
ミミズクというのはフクロウ科のうち、羽角(うかく、いわゆる耳)のあるものの
総称なのだそうな。
ミミズクに限らず鳥類には耳はなく、耳のように見えるのは突き出した羽毛。

詳しくはウィキペディアの「ミミズク」「コノハズク」をご参照ください。

posted by けい at 07:20| 奈良 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | 生きものたち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月09日

蝶やトンボやカエルたち

蝶たちが賑やかに飛び回っている。
蝶1
秋グミに群れ飛んでいたので絶好のチャンスとカメラを構えたら、すっと逃げら
れてしまった。
蝶1
しかし、優雅な姿だね。。。

恋の季節。
蝶2

野暮な私、直近で撮らせていただいた。
蝶2
こんな顔をしてるんだ。。。

地味系の子も。
蝶3
蝶はいろいろ舞っているのだが、草に追われている私は一緒に遊ぶ気持ちの
余裕がない。。。

山の庭の蝶のページは下記へ
http://nosegawaclub.kokage.cc/butterfly/butterfly.htm

トンボも何種か飛びだしている。
トンボ1

トンボ2

ログの真上でバサッと大きな音がした。
鷺が落し物をまき散らしながら悠然と飛んでいき、向いの山の木のてっぺんで
一休み。
鷺

めいっぱい寄せてみたが。。。
鷺
山の庭で今よく鳴いているのはオオルリとウグイス、競うように賑やかだ。
BGMは鳥の声、というのが嬉しい。

梅雨に入るのを待っていたかのように、ログ前の小池で昨夜から「ゲロ、ゲッゲッゲッゲ」
とモリアオガエルが鳴き始めた。
向いの渓流から聞こえるカジカガエルの声に比べると、、、お世辞にも美声とは
いえないが、なんとなく愛嬌がある。
ログ前の小池

小池に張り出したウリカエデ、此処がモリアオガエルの定宿だが、今年は
卵塊を幾つ産み付けてくれるだろうか。
ウリカエデ1
ウリカエデは大きく育っているし卵塊も数が多くなっているが、この小さな池
ではもう完全に飽和状態なのだが。

子供の頃、よく飛ばして遊ばなかった??
ウリカエデ2
posted by けい at 16:00| 奈良 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | 生きものたち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月06日

はて、さて、困った。。。

連休前に巣立ったらしく、ログ脇のヒガラさんのお宿はもぬけの殻。
tヒガラさんの巣

こちらはヤマガラさんのお宿。
「覗いたらあかんよ!」とkiiさんにはきつく言われていたのだが、親鳥が
餌を運んで飛び立った直後にこっそり覗いてみた。
「今ならギャァギャァ喚かれまい。。。」
ちっとは遠慮しているのだ。
ヤマガラさんの巣
ふふふ、黄色いくちばしが見えるもんね。

ギボウシは保護のしようがないけれど、サガエだけでも、、、と防獣ネットや
諸々の備品を抱えて作業しようと行ったら昨日とは景色が違う。
サガエ1
ギャァッ、昨日の夕方は見事な葉を見てたんだよ!!

サガエ2
後の祭りとは思いつつ、泣く泣く、ネットで囲んだのだった。

ログ造りの際に足場組に使った番線を切り、ネットの裾もしっかり止める。
ウサギ3
捨てればゴミ、生かせば資源だとブツブツ。(笑)

翌日、この傍らのスチール倉庫に用があって近づいたときのこと。
ガサッ、ヒョイッ、バサバサ。。。
な、なんと、目の前をウサギが。。。
ウサギ1
二人とも固まって黙視している。。。
カメラは持っていたが不意のことで反応がひどく鈍い。
kiiさんに促されて漸く構えたときは時既に遅し。

逃げ込んだ先はどうやらここ。
ウサギ2
どうして、どうして?
ついこの前、裏山に逃げたんじゃなかった??
個体が同じとは限らないでしょ。
だってさ、今まで目に付かなかったのにどうして急にこんなに目にするのよ!
増えてるんじゃないの?敷地内にファミリーが生息している可能性は大だよ。
ぐるりを鹿避けネットで囲んでいるから、彼らにとってもこれ以上ないという
安全な場所だしね。

間近で顔を衝き合わせた野うさぎ君、実に可愛かったのだ。。。
マクレガーさんの気持ちがよくわかるだけに複雑な心境。

頼みの綱はワンちゃんだよね。。。
posted by けい at 20:50| 奈良 ☀| Comment(8) | TrackBack(0) | 生きものたち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月13日

鳥たちとテントウムシ

不思議なことにウグイスが鳴かない。
二週間前に初音を聴いたきり。

庭ではガラたちが賑やかだ。
住人いや住鳥

ログ脇をうろうろ(?)しているので覗いてみた。 (←かなり悪趣味)
ログ脇の巣1
作ってる、作ってる。
ログ脇の巣2
この次に覗いたときは座り込んでいるヒガラとまともに目が合ってしまった。
卵を産んでいるのか、抱いているのか、、、もう覗けないね。
住人いや住鳥
この巣箱は二年続けてヒガラが巣を作りかけ、ヤマガラに追い払われるのを目撃
していたが、今年は死守したらしい。。。

こちらにも作りかけの巣がある。
石膏ボード搬入(1)
ログ内に居てもカタン、コトンと出入りする音が聞こえるので、ガラ団地は賑わって
いるようだ。

風に飛ばされていた巣箱をヒョイとスチール倉庫の上に置いておいたら、、、
園芸用品が入れてある倉庫
しっかりご利用くださっている様子。
こちらの住人、いや住鳥はヤマガラさん。

喚かなくてもいいじゃないの。
そろそろ我々も風景の一部として見てくれていいと思うよ。
住人いや住鳥

住人いや住鳥
こっそり入ろうとしてもちゃんと見えてるもんね。
慌ててシャッターを切ったけれどボケている。
ヤマガラのようだというのだけ判る?

此処は一番の特等席、お薦めのスポットだと思うのだけれど、彼らの思いとは
合致しないようで、ずっと人気がない。
特等席
今年も入居鳥ゼロを更新中である。

ゲラたちの仕事は凄まじい。
タラの木も
タラ
今年の山桑はどうかと覗きにいったら、、、でもこの木は枯れそうだね。
山桑2
たくさんの実が生るのだけれど自生が見当らない。
挿し木するかな。
スギナやドクダミのお茶は健康目的で飲用しているが、同じ薬用効果があるとしても
山桑は美味しいから好んで飲みたいのだ。

生き物絡みでテントウムシ。
テントウムシ
暖かくなってきたから、越冬部隊がぞろぞろ出てきた。
その数たるや、テントウちゃんと知らなければぞっとするに違いない。

ところで、テントウちゃんの中に一匹、不思議なのが居た。
これは?
テントウちゃんよりも一回り大きい。
この不気味な紋様、気味悪い。 いったい何でしょうか?
07b.jpg
とぼけた目が憎めないけれど、害虫だったら厭だな。

昨日、オオルリが美しい声でさえずり始めた。
「オオルリの谷」にもようやく本格的な春の到来である。

posted by けい at 18:00| 奈良 ☀| Comment(12) | TrackBack(0) | 生きものたち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月13日

いい仕事してますなぁ。。

「けいさん、気分がよくなったら入口のサラサドウダンとログ脇のタラノキを見て
ごらんよ」
「なんで??」「まぁ、見るといいよ!」

「???」で覗きにいって「ギャァ〜!!」とずっこけた。

我が家には大きなサラサドウダンが二株あり、敷地内道路脇にある株は特に自慢
の見事さなのだ。

な、な、な、、、なにものぞ!!
キツツキ(1)
このサラサドウダン、小さな虫が入っているので木屑を見つけると殺虫剤を
注入してはいたのだが。。。
キツツキ(2)
キツツキはコゲラ、アカゲラ、アオゲラを視認しているがさてどの子?

あっちから見てももこっちから見ても。。。
キツツキ(3)

キツツキ(4)
それにしても見事な仕事っぷりじゃございませんか!!
「不細工にしてくれたねぇ」と大笑いである。

これはログ脇のタラノキ。
キツツキ(5)
もうほとんどが枯れ木なので、ここまで突かれてもまったく惜しくはないが、
サラサドウダンは生きてるものね。。。

鹿やカモシカよりもキツツキたちはかなり利口だと思う。
鹿やカモシカは木肌を捲り上げて食べ尽くすものね。
そうなると木は枯れてしまうのだ。
木を生かして仕事をする、これぞ職人の技!?

posted by けい at 19:19| 奈良 ☔| Comment(8) | TrackBack(0) | 生きものたち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月22日

陽だまりの蝶たち

暖かさが続いていたお陰で、陽だまりで蝶を見かける。

鳥や蝶たちとゆっくり遊びたいと思いつつ、雑草に追われている間は気持ちに
余裕が無い。
少し余裕が出てくる頃はもう寒さが忍び寄り、陽だまりに僅かに残る蝶を追い
かけて楽しむ。
この頃の蝶は流石に動きが少し鈍くなっているようで、下手な私でも何とか
撮れるのだ。

蝶1

蝶2

蝶3

蝶4

しじみ蝶1

シジミチョウ2

「山庭で見かけた蝶たち」は下記へどうぞ。
http://nosegawaclub.kokage.cc/butterfly/butterfly.htm

狂い咲きですか!
狂い咲き

これも。。。
サギゴケ

いい声が聞こえるので「何だろう、新規来訪鳥に違いない」と慌てて見に行った
が、ヒガラしかいない。
佇んで暫し聴き入る。
いつも忙しい鳴き方をする鳥だと思っていたが、こんな鳴き方もするのか?

「目に付いたのはヒガラかもしれないけれど、他の鳥が近くに居たんじゃない?」
とkiiさん。
そうかもしれない。。。
鳥の声を録音できたら楽しいだろうね。
顔を隠して?
ヒガラさん、顔を見せてくれたらいいのに数枚撮った写真は全部葉陰だった。


posted by けい at 16:00| 奈良 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | 生きものたち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月19日

ウスタビガや。。。

灯りに引き寄せられたのだろう、PCの前の窓ガラスに激しくぶつかるもの
がいる。
細めに開けて見ようとしたら、一気に飛び込んできたのは。。。

ヤママユガ科のウスタビガ(薄手火蛾、薄足袋蛾)(別名ヤマカマス)
ウスタビガ1
この時期になると毎年ログに入り込んで飛んではいたが、これほど間近に見る
のも久しぶりだ。

2008年11月22日「ログハウスの住人たち」
http://nosegawaclub.seesaa.net/article/110022730.html

ウスタビガ2
大きいでしょ!!

ウスタビガ3
ウィキペディアによると、ウスタビガの名前にある「手火」とは提灯のこと。
木にぶら下がる薄緑色の繭の姿から名付けられたそうな。
「足袋」から名付けられたとの説もある。
繭は薄い黄緑色で下がふくらんだ逆三角形状、木の枝から自らの糸で作った柄を
繭の上部に繋いでぶら下がるという。

落葉した頃によく目立つというこの美しい繭には、まだお目にかかったことが無い。
今冬の雪が少なければ、草刈りを兼ねて裏山の探検に出かけよう。

期待のヤママユガにはまだ出合いの機会がない。


町に戻るときは湧き水を詰めたボトルをコンテナに入れて運んでいる。
4リットルのボトルが6本入る。
以前は段ボール箱に入れていたが、濡れてすぐにやわやわになりその始末が面倒で
コンテナに変えて久しい。
そのコンテナからボトルを出して水を入れようとしたら、妙なものがくっついている。
ドジなカマキリさん1

エ〜ッ、カマキリの卵じゃないの、どこに産み付けてくれますんや。。。
ドジなカマキリさん2
そういえばこのところコンテナの周囲にカマキリがウロウロしているのを見ていた
が、てっきり日向ぼっこをしているのだと思っていた。
安全な場所を探していたのかもしれないが、これには困った。
持ち運びするでしょ、安全ではないもの。どうする?

ところで、この高さで雪を予測すると、今年の雪は少なくない?

枯草が目立つようになると、こんなのも目に付きやすくなる。
ヘビの抜け殻
ドキッとする。

蜘蛛さんの階段のように見えない?
クモの階段

これ、なんだと思われます?
???


追記:
kiiさんのログ造りのバイブルがこれ。

でもね、実地指導を受けているわけではないし、書かれていることはなかなか把握
できなかったです。
そういうことだったのかと理解できるようになったのは、ログ造りも終盤になった
頃でした。
そんなものなんでしょうね。
うちで判ることでしたらなんでも聞いてくださいと、kiiさんからの伝言です。

posted by けい at 19:00| 奈良 ☁| Comment(8) | TrackBack(0) | 生きものたち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする