薪オーブンが稼働し始めると煮込み料理を作りたくなる。
それがどういう訳か洋風料理が苦手になり、これは年齢的なものな
のだろと解釈している。
「味の濃いもの、しつこいものが歳を経るごとに食べられなくなっ
てね」
年齢が上の人たちが一様に口にしていたことが、今になるとつくづ
く理解できる。
今回は煮みそ鍋。
煮みそ鍋は私のソウルフードだ。
北海道ならもっと他の鍋、カニ鍋、秋鮭の鍋やタラちり、三平汁な
どの鍋が思い浮かぶが、私にとっては煮みそ鍋なのである。
もともと亡母の煮みそ鍋は貝のアオヤギなどが主体だったが、関西
ではあまり手に入らず、いつの間にか我が家流でたっぷりの豚肉が
メインになった。

ことこと煮込むみそ鍋は豚肉と大根、コイモがことのほか美味しい。
私はコンニャクも大好きだ。

練り辛子を添えていただく。
kiiさんの熱傷であたふたして、このところ台所の仕事も手抜きが
多かったが、エゴマの実を漬けたり、シシトウの葉を佃煮にしたりは
していた。
エゴマは実をしごいて味噌や酒を練ったものの中に漬け込んでおいた。

これがとにかく美味しい。
白ご飯とは最高の相性なのだ。
来年は瓶一杯に漬けたいと思う。
三株植えたシシトウは長い間楽しませてくれたのだが、ついに抜く時
が来て、葉を酒と醤油、鷹の爪を入れて佃煮にした。
これもご飯との相性バッチリの優れものだった

無農薬安心印の自家製野菜にはこんな楽しみ方もある。
冷え込みがきつくなってくると、つみれ鍋やちゃんこ鍋もどきが多
くなる。
用意は簡単だし野菜がしっかり食べられる。
おまけに〆まで美味しい。
今夜は鶏ムネミンチで生姜を利かせた味噌味のツミレを作り、豚肉
をメインにした。
柚子胡椒をきかせて頂く。

つみれ鍋やちゃんこ鍋もどきと共に増えているのがミズナの鍋。

ミズナと焼いた揚げ、豚肉少々というシンプルなもの。
手抜きというなかれ、これが美味しいんです。
この鍋も柚子胡椒を入れて頂く。
簡単、旨い、安い、、、それが最高!!
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posted by けい at 18:33| 奈良 ☁|
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